敷地利用権

1.法定敷地・規約敷地

建物の敷地には、「建物が所在する土地」(法定敷地)と「第5条第1項の規定により建物の敷地とされた土地」(規約敷地)があります(区分所有法2条5項)。法定敷地とは、一棟の区分所有建物がその上に物理的に所在する土地をいいます。また、規約敷地とは、「区分所有者が建物および建物が所在する土地と一体として管理または使用をする庭、通路その他の土地は、規約により建物の敷地とすることができる」(区分所有法5条1項)の規定に基づいて、建物の敷地とされたものをいいます。

2.敷地利用権

敷地利用権とは、区分所有者が専有部分を所有するための建物の敷地(法定敷地と規約敷地)に関する権利をいいます(区分所有法2条6項)。敷地利用権は、一般的には所有権、地上権または賃借権であることが多いとされます。敷地利用権は、専有部分と一体であると考えられていますので、別々に処分することは禁止されています(区分所有法22条)。敷地利用権は、登記することができますが、専有部分と一体化されたものは、不動産登記法上「敷地権」と呼ばれています(不動産登記法44条1項9号、46条)。

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