「共同の利益に反する行為」への法的措置

「共同の利益に反する行為」(区分所有法6条1項)が行われた場合、このような行為に対しては、損害賠償、差止め(同57条)、使用禁止(同58条)、競売(同59条)を請求することができます。

差止め請求は、個々の違反行為の停止を求めるもので、区分所有権の意思決定機関である集会の決議で行うことができます。

使用禁止の裁判は、違反者が差止めの裁判に従う見込みの少ない場合などに認められ、違反行為をした区分所有者自身による当該専有部分の使用を一定期間禁止できます。この請求は、相手方に与える影響が重大であることから、区分所有権及び議決権の各4分の3以上の多数による賛成が必要であり、当該違反者に対して弁明する機会を与える必要があります(同58条)。

差止めや使用禁止の裁判に違反したときは、使用禁止と同じ手続によって、強制的に競売することができます(同59条1項)。

法律相談のメールでのご予約は24時間受付

不動産問題でお悩みの方、不動産問題に力を入れている弁護士にご相談ください。

ご予約専門ダイヤル:0120-778-123(平日:9:00~22:00/土日祝:9:00~19:00)

問い合わせの総合ページはこちら

法律相談のメールでのご予約は24時間受付

当事務所では、弁護士が毎日のように不動産問題の相談に向き合っております。不動産問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

ご予約専門ダイヤル:0120-778-123(平日:9:00~22:00/土日祝:9:00~19:00)

フリーダイヤルが繋がらない場合は 03-6263-9944 まで

携帯サイトhttp://www.springs-law.com/m/