契約に違反することが瑕疵なら、たとえ建築基準法に違反していても、契約に違反しているわけではないなら、「瑕疵」ではないということですか。また、契約で定めた内容がはっきりしないときは、どのようにして判断するのですか。

建築基準法(特にいわゆる単体規定)に違反する欠陥は、「瑕疵」に該当するとされます。それは、建築関係法令に定める技術基準は社会通念上最低限の内容を定めたものであり、当事者は目的物がその基準をクリアしていることを当然の前提として契約を締結しているから、契約書等ではっきり定めていなくても、建築基準法を遵守していることは契約内容になっているはずだと考えられるためです。
さらに、この点は後者の質問とも関係しています。当事者が契約内容をはっきり定めていなかったときは、建築基準法の定めや顧客が契約をした目的などから、当事者の意図を合理的に推測して、それに沿うように契約内容を確定します。

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